長い光

思考型アイドルオタクの雑記

limited.

こんばんは。 これはたわいのないぼやきです。そのうち消すかもしれない。特定の誰かをdisったりはしないつもりだけど、 もしかしたら誰かが不快になる内容もあるかもしれないので各自自衛よろです。

草歌部宙くんが2020/7/17をもって風男塾を卒業した。卒業3日前に突然の告知があってから、光の速さで時が経ってしまった。

4月の頭にも爽太郎くんと大弥くんが突然辞めてしまっていて。 まさか数ヶ月で7人いたメンバーのうち3人を失うなんて、少し前には想像もできなかった。 とてもとても寂しく、残念だった。 せめて年末の健水くんの卒業まではいてほしかった。でも、きっとそれぞれ色んな事情があったのだと思うし、 無理して辛いまま活動を続けて欲しいとも言えない。 そして、ファンはこんな時に声を掛ける以外、何もできない。無念だ。

4月に2人が辞めた時は、ファン一同驚きと動揺、そして2人への反発が物凄かったように思う。あまりにも突然すぎて無理もないが。 お気持ちブログやらツイートも多かった。表向き隠していても、2人への怒りが滲み出てくるような文章が散見した。 どんなに表面をきれいに取り繕ったって、気持ちは伝わる。 私は真実がわからない以上、怒るのも筋違いだと感じたし、ファンがメンバーに対して牙を剥く姿を見てとても悲しかった。

今回は、ファンからは驚きだけではなく、悲しみと諦めと寂しさが色濃く感じられた。 少し前に宙くんがスタッフからかけられた言葉について呟いていたことも影響していたのだと思う。 (色んな面を考慮し、ここではあえて内容について詳しく言及しない。気になる方は彼のツイートを少し遡ってみてね)

そういった事情も知っているだけにやりきれない思いでいっぱいになったけれど(勿論これが全ての原因とは思ってはいない)、 とにかく宙くんが少しでも心安らかに自身のやりたいことを叶えられる環境へ進めるよう祈りたいと思う。

卒業配信を見ても、私は正直あまりスッキリとした気持ちにはなれなかった。 ただ、宙くんの歌を聴いて、伝わってくる気持ちは沢山あった。「自分は不器用だから、歌で気持ちを表現する」というようなことを 昔宙くんが言っていたような気がするけど、まさにそれを体現した形だった。宙くんは最期まで立派な表現者だった。

真咲くんと同期の宙くんが先輩となって引っ張っていく風男塾が見てみたかったけれど、それは叶わなかった。 ユニットの将来への不安、推しの今の気持ち、今後の自分のスタンスなどなど、考えることがありすぎてこの週末はそのことだけを ぐるぐると考え続け、抜け殻のようにぼーっとして過ごしてしまった。

昨日の夜、すのすとを見た後も付けっぱなしにしていた音楽番組から、ふいに嵐の曲が流れてきて。

限られた愛と時間を 両手に抱きしめる

この歌詞に今後も活動を続ける真咲くんのことを重ね合わせてしまって無性に切なくなった。 男装アイドルは卒業したらもう二度と会えない儚い命で、限りがあって。

オタクは推しに無限の愛を捧げたいと思ってはいるけど、現実には限りがあって。

真咲くんはそれを全部全部両手に抱きしめながらこれからも走っていくことを選んだ、いや選んでくれた。

少しでも真咲くんが走りやすいように、私のオタク人生の命が続く限りこれからも応援していきたい。

(↓引用元。いい曲なので是非)

PIKA☆☆NCHI DOUBLE

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はぁーー、色々ぐちゃぐちゃ書いたけど、もうこの先の未来がどうなるかなんて全然わからん!

姉妹グループと合わせて全シャッフルになるかもしれないし、はたまた新メンバーが入ってそれがめっちゃイケメンで 軽率に沸きちらかしてる()かもしれないし、それはもう正直、わからん。

未来はどうなるかわからんので今ここで考えても仕方ないね。数カ月後にはわかること。 しばらくは卒メンたちの思い出に浸りつつ、のんびり心を休めようと思います。 ではでは!

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