光と祈り。アイドルを応援すること。
今週のお題「応援」
出遅れてしまった！！！もうお題変わった？！とりあえず書いてしまったので投稿します！
このブログのタイトルは「長い光」っていいまして、これは私の好きな歌から取ってます。 私の応援のスタンスの理想を表しているような大好きなフレーズがあるので引用しますね。
愛しさを鏡にして 私の光を届けさせて
この曲は元々、お星様になった恋人を遠くから今でもずっと想っているよ〜って曲なんです。 アイドルとファンの距離感にも置き換えられると気づいてからより好きになりました。 アイドルっていくら接触があったとしてもやっぱり手の届かない遠い存在で、オタクの心の一番星だと思うので…！！
愛しい気持ちを鏡のようにピカピカに磨いて、遠くにいる推しに、私の応援する光が一筋でも届いたらいいなぁっていつも思います。 そんな気持ちを忘れないように、ブログタイトルにもお借りしました。 誰かを応援するオタクに刺さる曲なので是非一度歌詞を見ながら聴いてみて下さい！
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さてここからが本題。 「アイドルを応援する」って「祈ること」に結局行き着くなとつくづく思います。 どんなにオタクが一生懸命金をかけようが声をかけようが何しようが、最終的に行動する、判断する選択権はアイドル自身しか持ってないんですよね。当たり前なんですけど。 チャンスを掴む手助けまでは、うまくいけばオタクの応援で出来るかもしれない。けれどチャンスを掴めるかどうかはアイドル本人の行動にかかっています。 そうなったらオタクにできることは少しでもうまくいくように、少しでも日々が幸せであるように「祈ること」しかないんですよね。人事を尽くして天命を待つというか……。
そういうことを考えること自体がとてつもないエゴだなと感じて、やるせない気持ちになることもあります。結局は「私のために」幸せでいてほしい、ということですから。
アイドルを応援するって難しい。 何かに喜ぶことだけではなくて、怒ることも、悲しむことも、心配することも全部、私自身の楽しみ、エンタメのためなんですよ。 私は応援を通してお金だけじゃなくて感情の消費を行なっているんだなと感じる時があります。文字にすると凄く冷たく、残酷に感じるかもしれないけれど。笑
一方で、長いこと応援していると、先ほどの歌詞の話で例えるなら「私の光があの遠い星に確実に今、この一瞬、届いた！」とハッキリ分かる瞬間があったりもして。 ビジネス的な、エンタメ的な境界線を飛び越えた何かを受け取れることがあるのもまた真実で。 だからこそ私は応援することをやめられないんだろうなと思います。
まとまらなくなりましたが、私の応援についての考えはこういう感じです。なんか照れる！！笑
マシュマロ始めてみました！ブログ仲間も毎記事につけていたので、これから真似してみます。感想、質問、お悩み(？)などなど…もしマシュマロいただけたらブログでお返事しますね〜。
おわり。
