長い光

思考型アイドルオタクの雑記

2018.11.09のこと。

次のブログは末吉咲子さんのファンミの話を書こう!と思っていたのにまさかの内容になってしまいました。 普段の記事とは違って、とりとめない気持ちを書くだけになるし、あとで見返したら恥ずかしくて消そう!って思うかもしれないけどとりあえず今の気持ちを残しとこうと思います。

――2018.11.09。風男塾瀬斗光黄くんと仮屋世来音くんの卒業が発表されました。

いつものネット配信とは違う、ちょっと緊迫した雰囲気でのスタート。 まずは2月11日に中野サンプラザでのライブが決まったことが発表されました。 とてもおめでたいことなのに、なんとなくメンバーの表情も固くて。 その後すぐに瀬斗光黄くんが、卒業しますと口を開いて、 「ああ、卒業しちゃうんだ、しかも、来音くんまで…」って、それ以上の情報が頭に入ってこず、ただただ心にぽっかり穴が空いたような気持ちでツイッターのタイムラインと配信画面を行ったり来たりすることしか、出来ませんでした。 当初は涙の1滴も出ず、配信が終わって、各種ニュースサイトや公式ブログでの本人のコメントを文章で読んでみて初めてやっぱり現実なんだなと、涙がこぼれました。

後出しジャンケンですけど、今思えば小さな予兆のようなものはありました。だから、「どうして!?なんで?!」と言えるような気持ちでもなく。矛盾してますけど、でも、その予兆を信じたくはなかったのです。 真咲くんの生メール(有料メルマガのようなサービスのこと)でも、意味深な内容がこのところ多かったし、末吉咲子さんが、ファンミーティングでファンに対して「風男塾を守りたい、真咲くんを守りたい。真咲くんを応援したい。」と発言したことも、そういう意味だったんだなと。分かってはいたけど、理解っていたくなかった。

あと数ヶ月で2人が立て続けに卒業する。虎次郎くんと浦正くんの同時卒業の時のような、両腕をもがれるような悲しみ痛みをまた感じなければいけないのかと頭を抱えました。 その反面、今までも何度も卒業を経験してきて、もうダメだとなりつつも、どうにかこうにか皆で今日まで必死になってやってきた、やってこれたのだから、今後も痛みを伴いながらも、また形を変えながら、続いていくのだろうとぼんやり思う気持ちもあります。人間の慣れって恐ろしいなとつくづく思います。 そして、真咲くんのことをプライベートでもお仕事でもとても可愛がってくれていた先輩2人が卒業するって、真咲くんの悲しみやプレッシャーはいかばかりか…、と。そんなことが頭の中に浮かんでは消え浮かんでは消え、ぐるぐる考え続けていました。

勿論、卒業を決断した2人の新しい道を応援しますし、今までありがとうの思いを込めて、笑顔で送り出したいです。 光黄くんについてはもう浦正くん以上に長くステージを見ているわけだし、来音くんは加入から卒業まで丸ごと見守ることになるわけで、推しではないけれど、大好きだし、思い入れが無いわけないじゃないですか!そりゃゆるオタの私だってめちゃくちゃ寂しいし悲しいですよ!!!えーんやだやだ~~~!!!!(急にIQ3になるな)

とにもかくにも、これからも私は風男塾を、真咲くんを応援することはやめないし、浦正くん、真咲くん、風男塾メンバー、仲良しのファンのみんなも含めた、大切な人たちが愛した風男塾という場所を一緒に支え、見守っていきたいです。一人のファンに出来ることなんてたかが知れているかもしれませんけど、0と1では全然違いますから。

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……そんな感じでここ数日全然眠れなくてですね、体調も良くなくグロッキー状態でこのブログを書いています。笑。 ここまで読んでくださった優しい貴方様も、美味しいものをいっぱい食べて、充分睡眠をとってお体ご自愛くださいね。泣

ヲタ活は体が資本ですから!!

ではでは。