非通知から愛を込めて〜生電話会の感想〜
突然ですが皆さんは推しと電話をしたこと、ありますか？
……私は、あります。キャッ！言っちゃった！
オンライン特典会で。
――はい！ということで今回は風男塾の生電話会の感想ブログで〜す！
2020/9/23発売の風男塾の25thシングル「笑う門に明日は来る」発売記念イベントの１つとして、先日生電話会が開かれました！
生電話会について私が思ったことをつらつら記していきますので、他界隈の方でももし良ければ今後のご参考までにどうぞ。今いろんな界隈で生電話会やりだしてますしね。
＜ 準備＞
■準備したこと、もの
非通知着信できるかの確認(重要！家電とかから184+自分の電話番号にかけてみるのが1番早かった)
手書きのカンペ(携帯のメモ帳に書くと電話してる時見れないぞ！)
静かな環境（重要）
飲み物(待ってる間に緊張で喉カラカラになる)
■準備できなかったもの
平常心（…）
■電話の相手(推しメン)
紅竜真咲25歳乙女座A型
イケメンかつイケボという生電話の申し子。(？？？)
＜実際の流れ＞
推しから非通知で電話がかかってくる（スタッフさんではなく直接推しからでした）→電話に出る→会話→終了30秒前くらいになると推し側のタイマーが鳴る（鳴らなかった？聞こえなかった？人もいたらしいのでメンバーにもよるのかも）→話をまとめに入る→終話
って感じです。
※私は1回の電話につき2分間話しました。
＜感想＞
風男塾の生電話会は今回が2回目の開催だったので、3月の1回目よりは勝手が分かっていたので特に戸惑うこともなくできました。でも緊張は変わらずずっとしますね。
直接電話を耳に当てるより、イヤホンマイクかスピーカーホンにして画面の通話秒数を見つめながら話すとペース配分ができておすすめです！
あともし申し込めるなら複数部申し込んだ方がいいですし、分数も長めに申し込めるならそうしておいた方がいいです。
いやそんな緊張しちゃって話すことないよ！とか思っててもなんとかなります。
特にその日の初回の電話はやっぱりめちゃくちゃに緊張するし、久々に話せた嬉しさで舞い上がって話したいことの半分も話せなくなったりします。笑
前回3月の時の反省を踏まえて、私も分数を長めに申し込みしました。
あと謎にフルメイクしたよね笑。顔映るわけじゃないのに。推しと話すのにすっぴんだとなんとなく気合が入らないなって思ってしまい…複雑な乙女…いやオタク心…ｗ
肝心の推しとどんなことを話したかですが、基本的には通常の握手会と変わらない内容ですね。時間が長い分通常よりは突っ込んだ話もできました。
今回は電話の1週間前くらいに久しぶりのライブがあったので、その感想がメインでした。あとはこのご時世＋グループ自体も大変な状況なのでそれに対してのエールなど…。
推しと話すのが5ヶ月ぶりとかだったので、電話がつながって推しの声が聞こえた瞬間の感動がヤバかったです！！！
ありがたいことにコロナが流行る前はこんなに間があいたことがなかったんですよ…。
「(お、お、推しが生きてる～～～！！！推しの声めっちゃかっこいい～～！！)」って感じで、新規ハイかの如くめっちゃテンションがあがってしまって大変でしたｗ(推しごめん)
そして推しが電話越しで笑ってくれたり、自分の名前を呼んでくれることにいちいちジーンとしちゃいました。
そうやってテンションがあがる一方で、こんなご時世ですから、推しと次またいつ話せるかわからない、もしかしたらこれが最後になるかもしれないという気持ちも自分の中であったので、悔いのないように伝えたいことは全部伝えきることを心がけました。
推しに伝えたいことを直接目を見て、手を繋いで話すことができた今までがどれだけ恵まれた環境だったのかということを改めて感じる今日この頃です。
あと推しが次回のライブについての意気込みを結構長めに語ってくれたんですが、自分が記者になって電話取材してるみたいで沸きました()
普通の握手会ではこうはいかなかったと思うので、これは電話ならではの良さですね。
そして、会えなくてもこうやって話せることが幸せだ、というような事をゆっくり噛み締めるように、自分自身に言い聞かせるように話す推しの言葉が1番心に残っています。
きっと彼の中でも現状に色々思うところはありつつも、新しいオタ活様式（）に早く適応しようと頑張ってくれているんだろうなぁと感じました。とてもありがたいことですね。お互い頑張ろう…、オタクも頑張ります。
初めの頃は、推しと電話なんて緊張して無理無理～！と思っていましたが、いざやってみると凄く楽しかったですしとても幸せな時間でした。
もし機会があるのであれば是非トライしてみるのもいいと思いますよ。おすすめです～！
▼マシュマロはこちら
